15. 会計参謀 会計を戦略に活用する

15.1. どうして読むか。

経営を支える会計を理解するために、この本を読む。会計には財務会計と管理会計があることを学んだ。対外的に公開される財務会計から、会社の現在と未来を見ることができる。内的な管理会計から経営方針を立てることの重要性も学んだ。さらにそれらのことを深く学ぶために、この本を選んだ。

15.2. 本のあらすじ

企業が変革(イノベーション?)を行う時、株主や債権者などの企業へ投資を行うものなどの間で様々な利害関係が生じる。その利害関係の調整をするためには、当事者の間での共通認識が必要となる。その共通認識の単位として定量的な貨幣を用いて経営方針を考えることを会計的思考という。もちろん、経営方針の決定には非会計データも重要である。

  • この会計的思考を支えるインフラの整備が必要となる。(会計がテスト機関として働く)

具体的に、各部門から上がる損益計算書を統一する。

  • 日常から企業活動を会計数値で計る経営姿勢
  • 戦略的立案に際して企業の目指すべき会計数値と行動計画を糊付けする経営能力
  • 企業戦略の実効性を確保する上での、それを可能とする会計インフラの整備。

15.3. この本を読んで